快晴とはいかないものの、運動するにはちょうどいいくらいの天気の中で始まった運動会は、なんだかこれまで中学生や小学生のモノとは違って見えました。
初めての高校の運動会はとっても心に残るものになったんじゃないかなー……って。
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みんな気まま
競技に出る人も、応援する人も、観る人もみんな気まま。
特に先生に縛られることなく生徒はちょっと暑さにうなだれながら、友達や先輩や先生の名前を好きな時に叫んで応援〜。
先生たちも割となんだかんだ言いつつ競技に参加するから、好きな先生が出るとみんなテンションアップ。
協議中の曲だって、ほとんど制約がないもんだから懐かしの「アクエリオン」がかかったり、マクロスのライオンがかかったり……「学校行事」というよりかは一種のお祭りみたいな感じでした。
お祭りはあっという間で、気がつけば閉会式。
そこから30分片付けをすれば、後はいつもの運動場が広がるのみ。
さっきまであんなにグラウンドで汗をかいて声を枯らして踊って走っていたのが夢のようだった。
高校は一瞬なんてよく言うけど、一瞬なんてもんじゃないねアレ。光よ光。
ネット小説を書いていた身としては、高校の運動会を生の気分でかける今こそ復活するべきなのかなあなんて思いつつ、久しぶりのブログはこれでおしまい。
ほんとにすぐ終わってしまって、いまはただただ「終わったなぁ」しか言えないです……
これも後で「あの時はああだったよな」って言えるひとつの思い出になるのかあって思うとなんだか感慨深いものがありますねー。
最後に運動会でゲットしたドラゴンフルーツの写真をお見せしてお別れと行きましょー。
お疲れ様でしたー!!
