「よう」

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「いそがしそうで なによりだな」

「……」

「おまえにききたいことがある」

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「おまえ、だれもしななくていい、やさしいものがたりをしりたくないか?」

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「というのも、おまえが あとすこしでも スクロールを さげたら」

「正真正銘、さいっこうにクールな物語を知ることになる」

UNDERTALE

主人公はイビト山へと辿り着くのですが、植物に足を滑らせてしまい、昏い穴の中へと落ちてしまいます。

帰らなくちゃ。

主人公は元の場所へと帰ろうとしますがそこは見知らぬ場所。

そんな中、一輪のお花が主人公へと声をかけます。

「小さな友情のかけらを分けてあげるよ!」

……これはLOVEの物語。

文章でこの物語を紹介するのはとてもじゃないが不可能だ。

少しでも気になったのならば、Undertale と検索してほしい。

きっとそこに、まだあなたの見たことのないお話があるはずだ。